「私たちは何？」
「スパイ。嘘をつく生き物だ」
監督 橘正紀 構成 大河内一楼 音楽 梶原由紀
制作 Studio 3Hz × Actas Inc
近年のアニメではなかなか見られない豪華スタッフが揃っていたのです。
久しぶりに熱中して見れるアニメでした。
設定、世界観、作画、音楽、どれも今までに見たアニメの中でも劣っていないレベルだと感じました。
とにかく良質の作品です。脚本、作画、キャラ立ち、演技…全てが高水準で溶け合っています。
架空の技術が混じりこんだ蒸気機関全盛の１９世紀末ヨーロッパの、東西に壁で分断された架空のロンドンで繰り広げられるエスピオナージ。設定からうかがえるように、壁で分断されたベルリンに象徴される冷戦時代の冒険小説のパロディのような物語世界。
シリアスや鬱な回もあれば、日常描写のユルい回もあり。激しい戦闘でアクションに見入ってしまう回もあり。
スパイアクションモノと言う事で、ストーリーもオチがしっかりしてて楽しめました。
别的不说，单论城市布局和反重力空艇就已经很吸引我了。当然最重要的是安洁和夏洛特的人设，那种除了这个人之外不愿意向任何人敞开心扉的设定甜到齁鼻。（夏洛特倒是多给点回应啊。）不论是主角团还是反派开枪都挺果断，没有磨磨唧唧看起来很假的样子，结局的刺杀行动也处理的不错，节奏恰当。观感很棒，适合喜欢谍战的百合厨。
很多up主都说大河内一楼这次吃药了，又是单元剧，绝对不会崩，但我却觉得这番在七、八楼的时候就已经塌得差不多了。
每集都要在人最多的地方笑着高喊出：“我是间谍！”还要给自己的姐姐写信，详细描述间谍的日常……看在你是架空世界动画片的份上，我忍了。
但买洗衣厂那集又是怎么回事？先是摆出精明样说自己也是花了全部积蓄，不会干赔钱生意，最后又把厂子送人了，真是强行让全世界劳动人民大团结啊。
看穿了这番的圣母里子，对最后的结局我毫不意外，反正绝对不会有好人受伤的
《公主代理人》这次稳了，至少不会有便当
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